○白石町水道事業水道使用料金の軽減に関する規程

平成17年1月1日

企業管理規程第8号

(趣旨)

第1条 この規程は、白石町水道事業給水条例(平成17年白石町条例第150号)第32条の規定に基づき、使用者の給水装置において生じた漏水に係る水道使用料金の軽減措置に関し必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条 この規程において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

(1) 差引水量 検針時のメーター指示水量から前回検針時のメーター指示水量を差し引いた水量をいう。

(2) 推定使用水量 水道メーターの検針不能、漏水等の理由により使用水量が不明の場合実際に使用したと推定する水量をいう。

(3) 推定漏水量 差引水量から推定使用水量を差引いた水量をいう。

(4) 認定使用水量 差引水量及び推定使用水量に基づいて算出した水量であって水道料金徴収となる水量をいう。

(推定使用水量の算定方法)

第3条 推定使用水量は、次により算定するものとする。

(1) 水道の使用者(以下「使用者」という。)に係る世帯構成人員に変動がない場合は、当該期の前2期及び前年同期における使用水量を勘案の上算定する。

(2) 使用者に係る世帯構成人員に変動がある場合は、当該期の前2期及び前年同期における使用水量の1人平均を算出し、人員の増減に応じて算出する。

(3) 当該期の前2期及び前年同期の使用水量が不明な場合は、必要に応じメーターを取替え最低15日経過後の実績に基づき算定する。

(認定使用水量の算定方法)

第4条 認定使用水量は、次に掲げるところによるものとする。

(1) 地下漏水及び地上配管部漏水であっても床下、壁の中等で発見が困難な場合

別表により算出した水量とする。

(2) メーター取付けに起因するメーターユニオンからの漏水の場合

認定使用水量=差引水量-推定漏水量

(料金の軽減)

第5条 給水装置の故障等により漏水し異常水量が認められた場合は、当該使用者の申請に基づき第4条各号の定めにより算出した水道使用料金を軽減することができる。

(軽減の対象期間)

第6条 水道使用料金の軽減対象期間は、1期分とする。ただし、検針期間をまたがる場合は、2期分とする。

(料金の軽減の対象外)

第7条 町長は、次の各号のいずれかに該当するときは、申請者に対して水道使用料金の軽減は行わないものとする。

(1) 蛇口からの漏水

(2) 水洗便所の洗浄装置の故障による漏水

(3) 受水槽以下の漏水(砂かみ漏水を除く。)

(4) 温水器、瞬間湯沸器等、給水装置以外の故障による漏水

(5) 不正な給水装置工事による漏水

(6) 漏水箇所等の修理を故意に拒んだ場合の漏水

(7) 漏水箇所が確認されているにもかかわらず正当な理由がなく修理その他の措置を怠っている場合

(8) 工事施工後6箇月以内の給水装置の故障による漏水

(9) 前各号に掲げるもののほか、使用水量の増加が使用者の管理上の責めに帰する漏水

(申請手続)

第8条 漏水により水道使用料金の軽減を受けようとする使用者は、白石町水道事業指定給水装置工事事業者の漏水修理証明書を添付の上、水道使用料金軽減申請書(別記様式)により申請しなければならない。

2 前項の申請は、漏水修理工事後3箇月以内に行わなければならない。

(端数計算)

第9条 第3条から第4条までにおいて、水量に1立方メートル未満の端数があるときは、その端数は切り捨てるものとする。

(その他)

第10条 この規程に定めるもののほか、必要な事項は、その都度町長が定める。

附 則

(施行期日)

1 この規程は、平成17年1月1日から施行する。

(経過措置)

2 この規程の施行の日の前日までに、合併前の白石町水道事業水道使用料金の軽減に関する規程(昭和62年白石町訓令甲第4号)又は有明町水道事業納付金軽減(減免)に関する規程(平成10年有明町規程第1号)の規定によりなされた手続その他の行為は、それぞれこの規程の相当規定によりなされたものとみなす。

別表(第4条第1号関係)

認定使用水量算出表

区分

算出方法

軽減水量

差引水量が推定使用水量の5倍未満

認定使用水量=推定漏水量×2/3+推定使用水量

1/3

〃 5倍以上

〃 〃 1/2 〃

1/2

〃 10倍以上

〃 〃 1/3 〃

2/3

上記区分により算出した認定使用水量に相当する料金が、推定使用水量に相当する料金の5倍を超える場合、5倍に相当する使用水量に変更認定する。

画像画像

白石町水道事業水道使用料金の軽減に関する規程

平成17年1月1日 企業管理規程第8号

(平成17年1月1日施行)