○銃器犯罪の根絶に関する決議

平成19年12月20日

平成19年11月8日、武雄市内の病院に入院中の一般市民が、何者かによって拳銃で射殺される事件が起きた。しかも病院という多くの市民等が集まる身近で安全であるはずの場所で、佐賀県における犯罪の歴史の中でも類をみない拳銃による卑劣きわまる凶悪な殺人事件が発生したことに、県民をはじめ武雄市に隣接する本町町民も大きな衝撃を受け、銃器犯罪に対して恐怖と不安を感じている。

このような、銃器による犯罪は、安全で安心して暮らせる平和な住みよい環境を望んでいる一般市民の強い願いを破壊するものであり、断じて許すことはできない。

国においては、今般、銃刀法による罰則を強化し、銃器犯罪の防止を図ろうとしている中で、こうした事件が発生したことは、誠に遺憾であり、依然銃器による犯罪が全国各地で絶え間なく発生している状況は、極めて憂慮すべき事態と言わざるを得ない。

よって、国、県及び警察当局においては、今回のような銃器による凶悪犯罪の発生を重く受け止め、銃器犯罪の対策等を強化することにより、二度とこのような事件が起きることがないよう、万全の対策を強く求める。

本町議会は、銃器犯罪はもとより、いかなる凶悪犯罪も許さない社会環境を醸成し、こうした悲劇が再び繰り返されることのない安全・安心な社会を守り抜くことを堅く誓うものである。

以上、決議する。

平成19年12月20日

佐賀県白石町議会

銃器犯罪の根絶に関する決議

平成19年12月20日 種別なし

(平成19年12月20日施行)

体系情報
第1編 規/第1章 町制施行
沿革情報
平成19年12月20日 種別なし