町からのお願い
災害時要援護者について
災害時要援護者とは?
高齢者や体の不自由な方、乳幼児、外国人など年齢や体の障害、言葉の壁によって、災害発生時の対応に何らかのハンデを負われている方のことを『災害時要援護者』といいます。
町では、災害時等における災害時要援護者の方々の支援体制を強化し、安全確保に努めています。皆様のご理解とご協力をお願いします。
町からのお願い
自主防災組織づくりへの取組
地域ぐるみで災害に備えましょう!
町では、地域ぐるみでの防災活動を推進しています。
自主防災組織は、防災知識の向上を図り、活動の重要性や必要性を理解してもらい、災害時の応急活動を円滑に行うことを目的に行う組織です。
災害時要援護者への配慮
災害時要援護者が安心して暮らせる地域づくりへ!
災害時など、災害時要援護者の方々が安心して避難が行えるように、日頃から交流を深め、災害時における対策を講じるなど、コミュニケーションを図り、地域が一丸となって支援の手を差し伸べるように配慮をお願いします。
車両による避難について
避難は徒歩で!車やバイクでの避難は避けてください!
車を利用した避難は、車への浸水などによる故障を招き、故障車両で道路をふさぎ、緊急車両等の通行を妨げとなる可能性が高いため、避難は原則的に徒歩で行います。
しかし、避難する地区によっては、指定避難所までの距離が遠く徒歩による避難は困難であるため、やむ得ず車による避難を行う場合は、浸水前の早めの避難を行って下さい。
また、車で避難を行う場合は、日頃より、避難ルートを確認しておいて下さい。
このページに関するお問い合わせ先 総務課 危機管理・防災係 電話(直通):0952-84-7111