(趣旨)

第1条　この規則は、白石町交流館条例(平成22年白石町条例第27号。以下「条例」という。)の施行に関し、必要な事項を定めるものとする。

(開館時間及び休館日)

第2条　交流館の開館時間は、午前8時30分から午後10時までとする。ただし、1階部分は午後5時までとする。

(使用許可の申請)

第3条　条例第3条第1項の規定により、交流館を使用しようとする者(以下「申請者」という。)は、白石町交流館使用許可申請書(様式第1号)により町長に申請しなければならない。

(使用許可書の交付)

第4条　町長は、前条第1項の規定による申請の内容を審査し、適当と認めたときは、白石町交流館使用許可書(様式第2号)を交付するものとする。

(使用料の納付時期)

第5条　交流館の使用料は、使用許可を受けると同時にその全額を納付しなければならない。

(使用料の減免)

第6条　条例第10条の規定により、使用料を減免することができる場合は、次の各号のいずれかに該当する場合とする。

(使用料の還付)

第7条　条例第11条ただし書の規定により、使用料を還付する場合は、次の各号のいずれかに該当する場合とする。

(遵守事項)

第8条　交流館を使用する者は、次に掲げる事項を遵守しなければならない。

(汚損、き損等の届出)

第9条　使用者は、施設等を汚損、き損又は滅失したときは、直ちに町長にその旨を届け出なければならない。

(指定管理者による管理)

第10条　条例第12条の規定により、指定管理者に交流館の管理を行わせる場合にあっては、第2条の規定によるほか、指定管理者が必要と認めるときは、あらかじめ町長の承認を得て、同条第1項の開館時間を変更し、又は同条第2項に規定する休館日を変更し、若しくは臨時に休館日を定めることができる。

(委任)

第11条　この規則に定めるもののほか、必要な事項は、町長が別に定める。