(趣旨)

第1条　この規則は、白石町債権の管理に関する条例(平成23年白石町条例第16号。以下「条例」という。)の施行に関し必要な事項を定めるものとする。

(督促)

第2条　条例第4条の規定による督促は、原則、履行期限後20日以内に行うものとする。

(債権管理台帳の記載事項)

第3条　条例第5条に規定する債権管理台帳は、所管部署ごとに作成するものとし、次に掲げる事項とする。

(延滞金の減免)

第4条　条例第8条第3項に規定するやむを得ない理由その他特別の理由は、次の各号のいずれかに該当する場合とする。

(延滞金の減免申請)

第5条　前条第1項第1号から第4号に該当する場合を除き、減免を受けようとする者は、延滞金減免申請書(様式第1号)を町長に提出しなければならない。

(徴収停止の期間)

第6条　条例第16条第2項に規定する規則で定める徴収停止の期間は、消滅時効の期間が、2年の債権については1年とし、5年又は10年の債権については3年とする。

(細目)

第7条　この規則に定めるもののほか、必要な事項は、別に定める。